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秋葉原Mac救援隊( Akihabara Macintosh Rescue Operation )

  

iMacの性能&機能強化のコーナーです!

HARMONi G3/500MHzでiMacの処理速度を強化!

現在3台のiMacを使っているが、最近のiMacと比べて処理速度が見劣りする。
233MHz/266MHz/333MHzと、現行機種の半分から1/3程度のCPUパワーである。
新機種を買うのも選択肢の一つだが、新しく発売されたSonnet Technologies社の
アクセラレータ( HARMONi G3/500MHz )を取り付ける事にした。
日本に上陸して、ユーザーでは取り付け第1号のはずだ。
協力:TEGジャパン(株) 秋葉原エレクトリックパーツ
参考価格:\41,300 税別 2002年1月22日現在・秋葉原エレクトリックパーツ

Newer Technology社のiMAX G3/466MHzと、PowerLogix社からはiForceが販売されていた。
値段にそれほどの違いはないが、何と言ってもFireWireを内蔵できるのが大きな決め手になるだろう。

他社製と大きく異なるのはCPUパワーだけでなく、FireWireも使える様になる点だ!
これは大きな特徴になるのではないだろうか。 最新型に一歩近づいた感じ!

取り付けるのは、手始めに266MHzのiMacにした。
ファームウェアが書き換えてある機種にのみ取り付け可能な為、ファームウェアがまだ書き換えて
いなければ最初に書き換え作業が必要になる。 書き換えに約5分かかる。
 
CPUのROM情報を一旦HDD内に記憶させ、HARMONiのROMに移し替える方法を採っている。
アップグレードの順序は、
1,ファームウェアのアップデート完了後、HARMONiのインストールCDを起動。
2,オリジナル状態のROM情報をHDDに記憶して、一度シャットダウンさせる。
3,電源コードなどを外してから、HARMONiを取り付ける。 作業は、約10分。
4,取り付け完了後、起動させる。 数回ピー、ピーと音がして(この間にHDDのROM情報をHARMONiに
 移し替えている)からジャーンといつもの音がして起動を始める。

 
問題なく立ち上がったら、いままでとは違う速さが体験できるだろう。

FireWire回路を内蔵させた事によりコネクターの取り出し方法をどうするのか考えていたら、
さすがにSonnetは違う! 
パネルをそっくり交換してしまうのだ。 この為に、少々工作が増えてしまうのだが。

  

HARMONi CPU部分     FireWire部分    FireWireコネクター取り付け金具



BOX外観

さて、取り付けに関しての問題点はメモリーである。
CPUボードの上下にスロットがあり、2枚挿せる。 アップグレード前の物を外して取り付けるのだが、
iMac発売当初は上側のメモリーは2インチの大きな物しかなかった。
その後、上下のスロットに挿せる1.15インチの物が発売されるのだが、
問題は2インチの方である
FireWire部分のコネクターにぶつかって、使用できなくなる。
2インチの大きなメモリーを使用している人は、上側(FireWire側)のメモリー交換が必要になる。
アップルの公称メモリー最大容量128MB X 2 = 256MBになっている場合は、
上側のメモリーを64MBにするか
1.15インチの128MBと交換しなければHARMONiは使えない。
1.15インチの256MBを上下に2枚取り付けて512MBになる保証付きのメモリーも出ている様だ。

右下のメモリーとぶつかっている様子。 

いよいよ、iMacのロジックに取り付け!
 
CPU温度って、こんなもんかな? 冷え性なのかな?
Power Logix社のプロフィールを使っても、15゜になってしまう。
温度検出がうまく出来ていないのかも?

新たな問題が・・・2002年1月27日
HARMONiは、2次キャッシュが500MHz/256KBとなっている。
電源を落として、再度電源を入れると250MHz/256KBになってしまう。
スピードの差はそれほどでも無いが、製品仕様でなくなるのは気分が悪い。
PowerLogix 社のPowerlogix G3/G4 SoftwareからINITを機能拡張に入れてやった。
起動時にPowerlogix のロゴが表示されて、キャッシュの方も問題なさそうだ。
しばらく様子を見ることにした。


PowerLogix社のG3/G4 Cache Profilerをインストールすると、500MHz/1MBと表示される。
実際は1MBになる訳ではなく、256KBが増加する事はあり得ない。 あくまでも表示だけだ。
それでもその都度キャッシュ速度の設定をしなくてもよくなったので、これで良しとする。
Sonnet社の話だとMetronomeのバージョンを1.4.7にすると間違いなく温度表示するとの事だったが、
上記の様に低い表示のままだ。 これは、NerwerのGauge Proでも同様の結果だった。


OS8.6のSystem Profilerでは正常に表示される。
2002年1月31日の情報として、Sonnetからのメールだと温度表示は気にするなとの事らしい。
せめてキャッシュの表示くらいはまともに設定・表示されるソフト作りをするべきだ。
3つのユーティリティで同じ様な結果というのは、CPU自体の温度検出がうまくいかないか、検出回路が
ないのでは?と言う想像も出来る。

Sonnet HARMONi G3/500MHzの資料 pr071801_harmoni-jp.pdf

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iMac( 333MHzから取り外したCPUボード )
最初に発売されたiMacもありCPUをアップグレードしたいけれど、いくつもHARMONiは買えない。
安く抑える為、333MHzのCPUを外して取り替える事にした。
ジャンクのiMacロジックを貰い、そこから取り外したので費用はただ!
単純に333 ÷ 233 = 1.429と、4割程のスピード・アップが期待できます。
FireWireがいらなければ、割と良い選択ではないかと思う。
233/266MHzのモデルは、OS9.1にするのにファームウェアのアップデートが必要だが、
333MHzではCPU交換するだけでそのままOS9.1がインストールできるので手間が掛からない。
上下のメモリー・スロットに128MBをそれぞれ取り付けて計256MBにした。
現在、OS9.2.1にして快調に動作している。

おまけ

楽しいiMacな尻相撲のゲーム・・ダウンロードはこちらへ

余談:

2002年3月 iMac DV/400を\25,800で購入。 マウスとキーボードしか無いので、安かった!
FireWireも付いてこの値段なら、アクセラレータを導入する事も無かったかもわからない。
まあ何台もiMacがあるから、余興と思えば良いかな。
DV/400を買った事で新型のAirMacベース・ステーションも買ってしまったし、安く買ったつもりでも
何だかんだで結構な金額になってしまうのが痛い処。
買ったすぐ後に同じ店で128MB仕様が\35,800で出た。 これは、たぶん64MBが2枚で128MBだろうから高い!
更に増設するには、64MBを抜かなくてはいけない。 抜く物に\10,000余計に払うのは、悔しいと思う。
2002年4月12日には、箱入り・付属品付きが出たのだが・・値段は、\69,800になっていた!
最初に\25,800で買って正解だったと、つくづく実感している。

何時の日か、iMac DV/400にAirMacを取り付けたい!
( 2002年4月14日 AirMac取り付け完了!)
DV/400(ライム)が安く買えたので、その分だけ他のパーツにお金を掛けようと思い立ちました!
ついている時が続くのか、新型のベース・ステーションも安く買えたのでした。
救援隊長のジンクスは、小銭を拾うとその日は何か良い物が手に入るのです。
偶然だろうけど、その頻度は結構高いので馬鹿に出来ないのです。
ベース・ステーションを買った日は、何と\911を拾ったのです。
閉店間際の某店で\13,800のベース・ステーションを買おうとしたら、店員さんが
『 外箱のシリアル番号のバーコード部分が擦れて見えなくなっているのなら\1,000引き』ですと言うのです。
保証書は未記入だし、検品で一度通電しただけだったので\12,800の方にしました。
ちなみに定価は\34,800で、ソフマップの中古でも\24,800程度なのでお買い得でした。

旧型のベース・ステーション( それも、US版のAirPortの方 )を持っているけど、iBookに内蔵している
AirMacカードではうまく使えないので、Laneedのアクセス・ポイントを使っていました。
これで、iBookもiMacも新型のベース・ステーションが使えることになりました。

2002年3月23日 ようやくAirPortベース・ステーションを初期化して、iBookからもアクセスできる様になった。
これまではFarallon社SkyLINE/11mbだと問題なく使えたのに、AirMacカードだとモデムで接続して使えなかった。
初期化すれば直るだろうと思っていたが、中古でマニュアル無しを買ってきたので情報探しが面倒で後回しとなった。

2002年4月14日 やっと、AirMacカードを見つけた! 取り付け金具無しで\6,980はちと高い。
金具はiBookに取り付けた時に余っているのがあるので、iMacに取り付ける場合でも困らない。
普段は、10/100ポートを使うので出番はほとんど無いのだけど・・・・無駄な買い物。
ついでに、上にキーボードなどが載せられる台を買ってきた。 持ち運び用の取っ手に挟む構造の物が\2,980.
ちょっと材質が柔な物が\500だった。

これまでに使った金額(税別)
iMac DV/400 \25,800
128MBメモリー \4,980(以前に買い置きしてあったので高い)
新型AirMacベース・ステーション \12,800
AirMacカード WIFI仕様 \6,980
上部の取り付け台 \2,980
そろそろアメリカから512MBメモリーが届く頃。 これで、アップグレードは終了となる。
後から買い揃えた金額の合計は、ソフマップなどで中古機本体1台分にもならないくらいで収まった。
現在、メインで使っているiMac/333との交換作業を2002年4月末に行う予定。

今後のiMac用アクセラレータの動き
SonnetのHARMONiは近日中にG3/600MHzになり、G4も視野に入れているらしい。
暫くしたら、中古市場にも流れてくるだろうから2台目のアクセラレータはそれまで待つ方が良さそうだ。
HARMONiの値段より安くiMac DV/400が手に入ったので、アクセラレーターの存在意義を考えさせられてしまった。
2003年6月現在 G3/900MHzのアクセラレーターがPowerLogix社から販売されている。
但し、ユーザー自身の交換は出来ず、ロジックボードをアメリカに送らないといけない様だ。

2005年11月21日
HAMONiを取り付けて3年10ヶ月ほどで、朝から起動しなくなりました。
一応、内部電池を交換しましたが変化は無し。
恐らく電源部の故障だと思います。 すぐに解体処理となりました。 
内部のロジックなどは問題ないと思いますが、チェックしている暇が無いのでしばらく机の中に片づけました。



iMac用排熱ファン  安く作ろう!
予算は、\500以内で!

2004年7月の東京地方は異常な暑さに見舞われています。
随分以前に排熱ファンを作りましたが、再度安上がりに作ってみました。

メーカー製ではバード電子のiHatがありましたが、現時点で販売店に残っている可能性は低いでしょう。
また、定価で\9,000近くするので何台もiMacを持っている身には厳しいものがあります。

 左の画像は下記ページから転載
バード電子のiHatを取り付けた様子は、こちらモモ http://www.linkclub.or.jp/~norioh/imac/ihatpresent.htm
さすがに取り付けもぴったりと出来ています。

安く作る為には、ある程度秋葉原を散歩して部品を見付けなくては駄目です。
しかし、それほど苦労しなくてもそこそこの値段で買える様です。

製作(製作と言える代物では無いが・・)の指針として、風量はさほど重要視していません。
安く買える12Vファンを5Vで使います。 当然ながら回転数が下がり、風量も減ります。
しかし、現実問題としてそこそこの風量があれば目的を達成できるので気にしません。
ハンドル部分から熱がスムーズに出るのを手伝うだけの考え方です。
使用するファンの電源にはUSBポートを使います。 USBポートを使う場合の問題点を書いてみます。

1,12VファンをUSBポートの5Vで使用するので回転数が下がり、風量も減ります。
 その分だけ、静かに回ります!
 
最初から5Vファンを使用すれば風量もありますが、物によっては強力すぎて回転音が気になります。
 これは、各自の考え方次第なので好みで選ぶ事になります。

2,iMac本体の電源を落とすと同時にファンが停まる。
 好みの問題ですが、本体が冷えるまで廻したければ電源はUSBポートではなくACアダプターを使うと良いです。

3,USBポートを使うと言っても、電源だけなのでドライバーは不要!

今回はiMac DV/400で使うので、外観は二の次にして排熱だけ考慮してみた。
DV/400の排熱は後面・上部に穴が開いた部分だけ。
ここを全体に覆うようにしてやれば、効果は抜群になるはず。
ぴったり合う物があれば解決するが、多少の寸法の違いは気にしない。


部品リスト 合計 \459

1,12Vファン 大きさ 6cm角 厚さ 15mm  電源 12V時 0.16A ( 5V時の電流は 50mA )
  購入価格 1個 \105 2個で\210  東京ラジオデパート ITラボ

2,USBケーブル 1本  \30 仙石電商
 
3,ダイソー ワイヤー棚 \105

4,飾り付きスペーサー 8個 \84 西川電機(ネジ屋さん )

5,ゴムのブッシュ・バインダーなど \30

 
上部の足部分を少し短く切って、iMacの穴に差し込んで固定するだけ。
但し、足がiMacの中に入ってしまうとショートする危険性があるので足の部分に適当な
ゴムのブッシュを入れて必要以上に入らないようにしないといけない。
今回の物は、そのままでも問題は無かったが必要以上に中に入るのを防ぐために取り付けた。

USBケーブルの加工
ケーブルを切断し、電源コードだけ取り出す。
赤( +5V )、アース側が黒なのですぐに解るはず。
ファンの電源コードをまとめて、半田付けすれば完了。



ファンを2個取り付けて完成した状態。 
網目の間隔が広いので、ファン取り付けネジに合う飾り付きスペーサーを挟んで固定している。
ケーブルはバインダーで固定しているだけ。
予算をあと\210追加できるなら、ファンを計4個にした強力タイプも面白いだろう。
4つでも消費電流は0.2Aなので、USBポートでも問題なく使用できる。
右側は、少し小形の物。 

iMacに取り付けた様子

回転音は静かで、ほとんど気になりません。
上から出る排熱を吸い取って、快適になりました。
このお陰で、記録的だった2004年の夏も問題なく過ごしました。

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